『ポリフェノールの効能や効果』 - 気になる食品の血糖値や含有量 -

梅ポリフェノール

梅にはクエン酸、リンゴ酸、ピクリン酸、コハク酸などの有機酸や、カルシウム、カリウム、リンなどのミネラル、カロチン、ビタミンB1・B2・Cなど、いろいろな成分が含まれています。 その成分がさまざまな働きをしています。


■梅ポリフェノールの高血圧・動脈硬化予防効果

梅に含まれる、梅ポリフェノールは高血圧や動脈硬化の発生を抑制する効果があります。

喫煙やストレスによって、血管の細胞にはアンジオテンシン2が増加して、これが高血圧や動脈硬化を引きおこしますが、梅ポリフェノールはアンジオテンシン2を除去してくれます。

梅ポリフェノールは長期熟成させた梅酒、またはノンアルコールの梅ドリンク(焼酎抜き)で摂ると効果があがります。


■梅のその他の作用

●疲労回復
クエン酸は、疲労物質を分解し排泄させます。またイライラの原因であるカルシウム不足を補います。

●食中毒予防
コレラ菌やバクテリアに対する抗菌・殺菌作用があります。

●夏バテ防止
梅を食べる事によって、唾液や胃液の分泌が盛んになり食欲増進、夏バテ防止につながります。
また梅は見ただけでも唾液の分泌を盛んにさせます。

●整腸作用
梅には胃や腸を助ける働きがあり、便秘や下痢を解消します。

●老化予防
クエン酸には老廃物を排除して新陳代謝をスムースにする働きがあり、皮膚の若さを保ちます。
また、パロチンという若返りホルモンが多量に含まれています。

●肝機能の向上
ピクリン酸が肝機能を活性化させ、二日酔いの防止になります。
また梅の解毒作用が肝臓を助け正常化させます。

●がん予防
ピクリン酸はウィルスやがん細胞などを取り込んで消化させるマクロファージを活性化させるといわれています。

唾液中にも発ガン物質の毒性を抑える酵素が含まれています。
また、梅にはシリンガレシノールという成分が含まれています。シリンガレシノールは胃がんの原因・ピロリ菌の活動を抑制すると言われています。

●高血圧・糖尿病・
高脂血症を予防 梅を食べると脂肪細胞の中にあるアディポネクチンが活発になり、インスリンの働きが高まります。

これにより中性脂肪やコレステロールを下げる働きがあります。